人材派遣は一昔前と違って、短期の仕事よりも、むしろ長期の仕事の方が多くなっています。よって、有給休暇や昇給もつきますし、勤務時間によっては失業保険もつきます。
最近では、社員登用システムというものもあり、企業によっては、派遣社員をお互いの同意のもと正社員の登用させるシステムもございます。
また、派遣社員は、人材派遣会社に非常に大事にされます。なぜかというと、派遣社員は人材派遣会社にとって大切な顧客だからです。
基本的に派遣社員がもらう給与の数十%が派遣会社に支払われます。つまり、派遣社員が働いている限り、派遣会社は半永久的に報酬が入ってくるということです。
よって、普通だと雇われた先に不満があってもなかなか言い出しにくいですが、派遣社員の場合は、人材派遣会社に不満や文句を言えるのです。
派遣会社は勤務先に改善してくれるように言いつけてくれます。以前、私が派遣社員だったとき、どうしても気が合わないスーパバイザーがいて仕事がやりにくいことを派遣会社に伝えると、翌週から、違うセクションの部署に変えてもらうことができました。
また、時給が下がった時も、もっと時給がもらえる職場に変えてもらったこともあります。とにかく、派遣社員はメリットだらけと言っても過言ではありません。
派遣社員はほとんどの場合、1週間から10日程度の研修がありますが、その間も時給がもらえます。また、定時で堂々と帰宅することができるので、無理な残業を強いられることもありません。