営業職に転職を希望する方の職務経歴書で重要視されるのは、営業実績です。どんな商品やサービスを、どのようにして、どれだけ売ったのかを数値で書面にしておきましょう。
また、プレゼンテーションや交渉力などの専門性が問われるので、どれだけの営業センスとキャリアがあるのかを詳しく書きましょう。
自分が一番強調したい箇所に、赤線を引いて目立つようにしましょう。
営業で商品を売るのと同様に、転職面接では自分を売り込まなければ採用されません。どのように自分を売り込むかで、あなたのセンスも試されているということも意識しましょう。
転職希望先企業のニーズを事前に分析し、どのようなキャリアやスキルを欲しがっているのかをリサーチし、その内容に自分がマッチしているか考え、先方があなたを欲しがるような文書を作成しましょう。
営業職に一番求められるものは、お客様の話を丁寧に聞くことと、行動力です。これは、当たり前のことのようですが、実践できている営業マンは意外に少ないのです。商品を売るときに間違ってしまいがちなのが、営業トークをたくさんすれば売れるという発想です。
お客様は、物を買う時、ある程度はその商品の知識をインターネットや本やテレビなどで調べあげているので、本当に買う気がある商品の場合は、営業される前に7割くらい買う決意をしています。
よって、営業マンから買うか、インターネットで買うか、テレビショッピングで買うか、雑誌の通販で買うかは、値段やサービスが同じであれば、心理的な動機がきっかけとなるのです。
心理的に買おうと思う要因は、自分の購入動機や買った後の使い道やアフターフォローなどを親身に聞いてくれるという点にあります。
したがって、営業トークを仕掛けるよりも、お客様の悩みを解消するための知識を提供する営業マンがトップに君臨するのです。100回お客様の話を聞いて、1回商品が売れるというような姿勢が大切です。