
ただでさえ、転職となると、通常の仕事をこなしつつ、転職先を探し、応募、面接、退職の相談、退職のための引継ぎ、などなど、やらなければならないことは沢山あり、エネルギーを使います。
その上、寮に住んでいて、転職となると、新居探し、新居の手続きもろもろ、寮からの退去・引越しと、よけいやらなければならないことが増え使うエネルギーは倍増してしまいます。
そこまでやるエネルギーと体力、新居を借りるための財力に、そして転職への熱意がなければかなりむずかしいでしょう。 しかし、うまくやれば、大きなメリットもあるのです。
現在会社の寮に住んでいるということは、寮を退去した後の居住区が決まっていないので、新しい職場にあわせて新居をきめることができます。
通常、転職先を探すための条件のかなりの比重を占めている通勤時間。
それを気にせずに転職先を探せるのは非常にありがたい。 他の条件を優先して、より自分の理想の転職先を見つけることが出来ます。 エネルギーは要りますが、他の転職者よりもかなり有利な状況ではないでしょうか?
通勤時間を気にせずに転職活動ができるのはとても大きなメリットですが、逆に無計画に考えてしまうと、後でとんでもないことになりかねません。
大切なのは、退職→寮からの退去・引越し→転職先へ入社という3つの流れです。 特に重要なのは、退社→寮からの退去・引越しの流れです。
ここで気をつけたいのは、あくまでも現在勤務中の会社との良好な関係です。 というのも、寮の入居規定を確認してみると、「退職日までに寮を退去しなければならない」などの規定がある場合があるからです。
ここで、会社との良好な関係、円満退社が行われれば、事前に頼んでおくことで、数日待ってくれる場合も多いのです。
しかし、これはあくまでも、会社との話し合い。 突然退社してしまうなど、迷惑をかければむずかしいでしょう。 くれぐれも、“円満退社”を心がけましょう。
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